学校法人 神奈川理容美容学園 厚生労働大臣指定・専修学校 横浜理容美容専門学校

SCHOOL沿革

学園の誕生をかえりみて

橋の上から見える川沿いの堤には桜並木が静かな風に揺られ、花びらが舞い、穏やかな春を彩っている。生徒達が話しながらときおり笑顔を見せて学校への道を歩いている。
1967年4月8日、午前10時、木の香もすがすがしい校舎に118名の生徒を迎えて行われた入学式が神奈川高等理容学校の幕開けである。

戦前戦後を通じて東京の渋谷区で大勢の従業員を採用して理容店を経営していた渡来廣は、理容を志す若人に耳を傾け技術を指導し、技術者の養成をしていたが、その熱心な指導と心あたたまる養成方法が多くの人達に慕われ見習い希望者は増え続けた。だが従業員が増えるにしたがって従来の徒弟制度のなごりを残す業界全般の指導体質に疑問を感じはじめ、これからの時代、理容師を育成するためには法に基づく教育の場が絶対に必要であるという信念と情熱で学校創設を構想し、もてる私財の総てを投じて、学校設立を決意した。
地域環境の良好さと交通の便利性を念頭にかなりの日数を要して1965年師走、現在の地を購入することができた。
川沿いの平坦な地にまだ家が所々に建っている程度で農地も多く、東京湾の河口に近い鶴見川の流れはゆったりとしていてのどかな環境にあった。
当初、渡来廣の考えは個人立の養成所を開設して見習い従業員の養成と自店の営業にふさわしい技術者の養成を目指したものであったが、その後この趣旨に賛同する支援者のバックアップもあり学校法人としての設立を図ることとなり、1967年3月の中旬、待ち望んだ校舎の完成を見た。1967年4月定員を満たし、学校法人神奈川高等理容学園を母体とする神奈川高等理容学校の開校を待つまでになったのだ。
理事長渡来廣と校長佐藤正雄はそれまでの苦労が報われ、夢が現実となっていくことにさらなる情熱と闘志、そして互いの胸中は感謝の気持ちで一杯だった。
このようにして昼間課程、理容科118名を迎え記念すべき第1期生の第1回入学式が挙行された。
構想3年目の春であった。

  • 開校当時の校舎
    (1967年)
    開校当時の授業風景(1967年)
  • 創立40周年記念校舎設立
    (2007年)
    創立40周年記念校舎設立(2007年)
  • 創立50周年記念イベント
    (2017年)
    創立50周年記念イベント(2017年)

沿革

1967(昭和42)年 神奈川高等理容学校 開校
1969(昭和44)年 美容科昼間課程及び通信課程新設
1970(昭和45)年 神奈川高等理容美容学校と改め、法人及び校名変更を行う
1975(昭和50)年 美容科夜間課程設置
1976(昭和51)年 専修学校法が施行
1989(平成元)年 校舎の増改築を行う
1995(平成7)年 校名変更及び専門課程を設置し、横浜理容美容専門学校と改名する
1996(平成8)年 校舎内装工事を行う
2007(平成19)年 創立40周年記念校舎設立(スタジオ)

CONTACT

入試関連のお問い合わせや資料請求を受け付けております。お気軽にご相談ください。