HAIR ARTIST

ヘアアーティスト科

サロンで通用するレベルをめざして、
基本技術の向上と
サロンワークでの接客や心遣いを学ぶ

ヘアアーティスト科は模擬サロンを開き、様々な立場から感じ、考えるところからはじめます。
ヘアサロン就職後、即戦力になれるよう、サロンワークを重ねて接客や心使いを学びます。
リアシャンやカラーリングの技術、サロンでの動き方など、
就職後に必要となる様々な要素を先取りで練習できるチャンスであり、
美容師を目指す学生には必須ともいえる授業内容になっています。

目標

ヘアアーティストとして、サロン入社後すぐに活躍できる技術を身につける

特徴

通常授業より一歩踏み込んだ内容で、学生の域を超えたレベルの高い技術を 身につけられます。作品撮影の指導もあり、アーティストとして活躍するた めのノウハウを徹底指導します。

授業内容

  • バック、サイドシャンプー
  • カラーリング(ウィッグ、人頭)
  • カット
  • ブロー
  • スタイリング
  • 接客マナー
  • 作品撮影

INTERVIEW

From Teacher

ヘアアーティスト科 講師

KOZUKA HIROAKI

美容歴15年以上のキャリアを持つ、横浜理容美容専門学校専任教師。有名サロンでの長年の経験を活かし、美容師を目指す生徒をより高いランクへ押し上げる指導を行っている。

ヘアアーティストになろうと思ったのはなぜですか?

学生の頃、友達の髪をセットしてあげたらとても喜んでくれたんです。そのことがきっかけでこの仕事に興味を持ちました。些細なことかもしれませんが、良い思い出です。

先生になられたのはどうしてですか?

美容を経験した人間にしか伝えられない素晴らしさがあると思うんです。僕の経験、美容の楽しさややりがいを、一人でも多くの生徒に伝えられれば…と思い、教師になりました。

「美しさ」とはなんでしょう?

時間が経っても変わらない、普遍的なもの、だと思います。変わらない美しさを、これからも追い求めていきたいと思っています。

どんな生徒さんに授業に参加して欲しいですか?

  • 卒業後すぐにサロンで活躍したい方
  • 就職後に必要とされる技術をいち早く学びたい方

これから入学する生徒さんにメッセージをお願いします。

美容は覚えなければいけない技術がたくさんあります。最初はできなくとも、何度も練 習することで、やがてできる ようになります。一緒に練習して、できる楽しさ、自信を 身につけ、たくさんの人に支持される美容師になりましょう!

From Student

ヘアアーティスト科 在校生

KOYAMA YUKI

この授業を受講した理由はなんですか?

ヘアアーティスト科ではシャンプーやカラーの練習ができるので、実際に現場入りした際いち早く活躍できるよう、自分の技術を磨きたいと思い、積極的に参加しました。カラーリングを丁寧に指導してもらえるところが特に魅力的でした。技術面だけでなく、接客対応など通常授業だけでは学ぶことのできない細かな部分まで指導を受けられるので、このセミナーを受ければ不安なく現場に入ることができると思ったのも理由です。

将来の夢について聞かせてください。

はじめは「カッコよくなりたい」という、ただそれだけの小さな事でした。小学生の 頃から髪に興味を持ち始め、見よう見まねでセットをやり始めました。次第に人は髪 型やカラーによって大きく印象が変わることに気付きました。もっと色々な髪型を試したい。色々なカラーを楽しみたい。そう思うようになったのと同時に、自分だけでなく多くの人を喜ばせたい。もっと髪を楽しんでもらいたい。それを実行できる職業は美容師だ! と考えるようになり、美容の道を目指しました。